ブロックの紹介・組立

【比較】ナノブロック・プチブロック(ダイソー)・マイクロブロック(セリア)・ナノブロ(キャンドゥ)の違いを調べてみた

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こんにちは、あにぷらです。

このブログでもブロックをいろいろ作成してアップしておりますが、「各社から出てるけど何が違うの?」という疑問が出てきました、正直作りたいだけだったら100均のブロックだけでもいいわけですからね!

なので今回はそんな小さいブロック(言い方!)の比較をしていきたいと思います。 比較してみると各社でブロックから説明書まで違い結構面白かったので!

見たい項目へは目次からどうぞ

パッケージの比較、各社の特色が見え隠れ

まずはパッケージの比較から!


パッケージの違いはこんな感じ、左から「マイクロブロック(セリア)」「ミニブロ(キャンドゥ)」「ナノブロック」「プチブロック(ダイソー)」となります。

セリア以外はビニールのパッケージですね、セリアのパッケージは箱なのでかさばりやすいですが、作った作品を入れて保管するときには便利ってところですかね、基本飾ると思うのであまり必要ないかも?

ビニールパッケージの3社はちゃんとチャックがついているのがいいですね、ブロックは必ず余るので入れて置いたらなくしません! 複数作って余ったら一つの袋で保管もできます!

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各ブロックの比較、互換性はあるのか

続いてブロックの比較になります。


ブロックの比較です、左から「ナノブロックプチブロック(ダイソー)ミニブロ(キャンドゥ)マイクロブロック(セリア)」です、表面はさほど違いが見受けられませんね。
一応ナノブロックには「K」プチブロックには「・」が入ってたりしますが、キャンドゥとセリアに関しては違いが判りません。


裏面の比較ですが、ナノブロックだけはほかのブロックと形状が違います。 他の3社は同じ作り。


そろえてみるとダイソーのプチブロックだけが少しだけ大きさが違います、そのためほかのブロックとの互換性はありません。


重ねてみると分かりますね、ナノブロック・ミニブロ・マイクロブロックは重なりますが、プチブロックだけはちゃんとはまりません(無理やりはめることはできます)
なので3種類のブロック(ナノ・ミニ・マイクロ)には互換性があります、いろいろつなげて大きなものを作成することもできますね!(余ったブロックとか有効活用できます)

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各ブロック説明書の比較、わかりやすいのとで二分化

続いて説明書の比較


少し見づらいかもしれませんが何となく見てください!
左から「マイクロブロックミニブロナノブロックプチブロック」の説明書になります。右二つの説明書は作成個所の個数まで書いてくれているのが非常にありがたいですね! 左二つの説明書はわかりやすく書いてくれているのでしょうが、なかなかわかりにくい箇所が存在します。

作っていて特に思うのが、写真(絵)を見るだけではどの「ブロックを使用するのかがわからない」場所が存在します、そんな時にも最初にどのブロックを使用するかを書いておいてもらえるとスムーズに作成することができます。

なので、ナノブロックとプチブロックの説明書に軍配が上がりますね! ミニブロとマイクロブロックにはもう少しわかりやすい説明書を提供していただきたいところ!

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各ブロック作品の比較、こぢんまりとしている

続いては作品の比較になります


こちらは左が「ナノブロックのマンモス」、中央「プチブロック(ダイソー)のゾウ」、右が「ナノブロ(セリア)のゾウ」となります、ナノブロックとプチブロックは牙の形状や耳の曲がりなどちょっとした箇所に工夫が見られますね! ナノブロの耳はちょっと直線的でゾウもすこしこぢんまりとしています。


こちらは左「プチブロック(ダイソー)のキリン」と、右「マイクロブロック(セリア)のキリン」です。 セリアのほうはかなりこぢんまりとしていてかわいい仕上がり、ダイソーのキリンはなかなか立派な感じですね!

各社の特徴として

各社の特徴は以下の通り

・ナノブロック
建築物からキャラクター、果ては食品に至るまで様々なブロックがある(数百種類)。
説明書からブロックまで丁寧なつくりでストレスをあまり感じない。
金額はほかのに比べて高い数百円~数千円と幅広くある(その分でかい)
作品のクォリティはかなり高い。

・プチブロック(ダイソー)
人物・動物・乗り物まで様々な種類がある(全20種類)。
説明書はわかりやすい。 ブロックはたまに合わなかったりするのでストレスを感じる時がある(指が痛くなる)
金額は100円(税別)なので始めやすい。
作品のクォリティは高い。

・マイクロブロック(セリア)
動物・魚などの生き物が多い(全種は不明)
難易度は説明書の難読性でもある、読み解くスキルが必要。 ブロックはわりとはまる。
金額は100円(税別)で始めやすい。
作品はデフォルメされたようなこぢんまりさでかわいい。

・ミニブロ(キャンドゥ)
動物や昆虫などほかにない感じのものが多い(全種は不明)
説明書は結構簡潔だけど少し読みづらい。ブロックはわりとはまる。
金額は100円(税別)で始めやすい。
作品はこぢんまりとしたのが多いがクォリティはちょっと落ちる。

どれを買うのがいいの?

最初に始めるブロックのおすすめとしてはやはり「ナノブロック」をおすすめします。
理由としてはやはり「説明書の丁寧さ」と「ストレスのないブロックの組みあがり」があげられます。
それに種類がかなり多いので作りたい作品が見つかりやすいというのも理由の一つです。
100均のものと違い、アマゾンや楽天など通販でも購入できるのも強みですね!100均ブロックは売ってないことも多いので。

時点ではダイソーのプチブロック、続いてセリアのマイクロブロックが続きます。プチブロックはクォリティがナノブロックに近いのと金額が安いのがいいところですね。 マイクロブロックはデフォルメ感がありかわいいのがよいです! ナノブロは・・・うん。

終わりに

今回比較という形でいろいろと紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。 単体で作成しているときはそんなに感じませんでしたが、いろんなブロックを作成していると違いが明確にわかって面白いですね!

いろんなブロックを作成しているので興味がある方は記事下のリンクから見ることができるのでどうぞ! ダイソーだけは全種類作成しています!

いつかはナノブロックの建築物シリーズを作ってみたいところ! 城などもあるので見てるだけでも面白いですね!

どんなのがあるか見てみるだけでもなかなか面白いですよ!
以上!

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